
19歳大学2年が挑んだ!アダルトファンクラブ運営で月収80万円を達成した方法
本記事の冒頭で「アダルトファンクラブ運営で月収80万円を達成」とお伝えしましたが、こちらは実際の売上管理画面の一部です。ご覧のように月の合計額が80万円近くに達していることがわかり、最初は月0円、数万円といった段階を経て、大学生の身でもここまで伸ばすことができました。

もちろん、すべての方が同じペースで稼げるわけではありません。しかし、この数字は「きちんと法律や規約を守りながら運営すれば、決して不可能な金額ではない」という証拠でもあります。本記事では、私がどのようにファンクラブを立ち上げ、リピーターを増やし、身バレや法律リスクを回避してきたかを、具体的なステップで解説していきます。
■ はじめに
こんにちは。私は大学2年の和也(19歳)と申します。実家から片道1時間弱の通学をしている、いわゆる普通の大学生です。週2~3回ほどカフェのバイトにも入っています。大学ではマーケティングや心理学、経営学など幅広く学んでいて、将来は自分で何かビジネスをやってみたいという漠然とした夢を持っていました。
ただ、アルバイトをしているとどうしても月5万~6万円ほどの収入が限界で、「もっと自由にお金を使いたい」「将来の起業や生活費のために貯金したい」「ちょっとした贅沢もしてみたい」という欲求はなかなか満たせませんでした。SNSでプログラミングや投資、アフィリエイトなど色々な稼ぎ方があるのは知っていましたが、自分には専門スキルもなく、いくつか挑戦しては挫折……そんな時に目に留まったのが「アダルトファンクラブ運営」という手段です。
少し抵抗感はありましたが、実際にTwitterなどで活動報告している人たちの成功例を見て興味を持ち、思い切って飛び込んでみることにしました。結果として、最初の3,4か月には月20万円程度(1,2ヶ月目は0円でした…)でしたが、徐々にノウハウを積み上げていき、現在では月収80万円を達成するまでに至りました。
「本当に大学生でもこんなに稼げるのか?」と驚く方もいるかもしれませんが、私は大袈裟ではなく事実をお伝えしています。もちろんリスクもあり、慎重な運用が必要な世界ですが、きちんと安全策を講じ、法律やプラットフォームの規約を守って活動すれば決して不可能な金額ではありません。
さらに、私は「男」です。私自身が活動するんではなく、女性モデルを採用して運営することになります。そこで活用したのがAKOOL(アクール)というAI顔変換ツールでした。このツールのおかげで、バレにくさを保ちながらも“顔出しのような臨場感”を出すことに成功し、ファンの満足度を高められたと感じています。
本稿では、私が実際に体験してきたアダルトファンクラブ運営のポイントを、初心者の方にもわかりやすいようにまとめました。文字数はかなり多いですが、最初から最後までお読みいただければ、アダルトファンクラブの始め方・稼ぎ方・法律面の注意・身バレ防止策など、一通りの流れを把握していただけるはずです。
大学生だけでなく、社会人や他の年代の方でも活かせる内容に仕上がっていますので、気になる方はぜひチェックしてください。
それでは、本題に入ります!
【トピック1】アダルトファンクラブって何?その仕組みと可能性
● 1-1:アダルトファンクラブの基本定義
アダルトファンクラブとは、「有料会員向けにアダルトコンテンツを配信するプラットフォーム」を中心としたビジネスの総称です。具体的には、以下のような仕組みが組み合わさっています。
- 月額課金
- ファンが毎月一定額(例:1,000円、2,000円など)を支払うことで、限定コンテンツを見られる。
- 単品販売
- 特定の動画や写真集を1セットごとに販売(例:1作品500円~2,000円など)。
- チップ機能やDMでの追加課金
- ファンが「もう少し個別に対応してほしい」「スペシャルリクエストをしたい」ときに、チップを投げたり、DMでプライベートコンテンツを購入してもらったり。
こういった仕組みによって、SNSで集めたファンを有料会員化し、継続的な収益を得ることができます。有名なプラットフォームとしてFantiaやmyfans、海外のOnlyFansやFanslyなどがあります。
私自身、「アダルトコンテンツを誰かに売るなんて……」という抵抗が少なからずありました。しかし、実際に始めてみると、十分な需要があるうえに大手企業が運営するプラットフォームが存在しているので、想像よりも敷居は低いと感じました。もちろん、安全面の配慮は必須ですが、普通の大学生が取り組んでも意外とハードルは高くありません。
● 1-2:なぜ稼ぎやすい?その理由
- 継続課金が見込める
アダルト系のコンテンツはリピート率が高いジャンルです。気に入ってくれたファンは、毎月の課金を続けてくれる傾向が強く、“サブスクリプション”モデルで安定収益を狙いやすい。 - 初期費用がほとんど不要
スマホやカメラなど、最低限の機材さえあればOK。撮影スタジオを借りる必要もなく、自宅での撮影や簡易セットでも収益化が可能です。 - 多彩な稼ぎ方がある
月額に加えて、単品販売やメッセージ対応など複数の収益チャンネルを用意できるため、頑張り次第で売上を伸ばしやすい。 - ライバルがまだ少ない領域
アダルト=恥ずかしい、怪しいというイメージがあり、挑戦する人自体が他ジャンルに比べて少ないです。その分、差別化が容易ともいえます。

私の場合、最初は「本当に人が集まるのか?」と疑問でしたが、意外にもSNS連動で集客し始めた直後から一定のファンが付き、予想以上の反応をいただきました。特に大学生という肩書きや若さを活かした素人感がウケたようで、最初の1か月で5万円近い収益が出て自分でも驚いたのを覚えています。
【トピック2】法律や規約を守るために必要な注意
● 2-1:アダルト配信の法律概略
アダルトファンクラブで活動するにあたり、避けて通れないのが法律周りの知識です。私は最初の頃、全くの無知で、「とにかく投稿すればいいんでしょ?」と思っていました。しかし、それでは最悪の場合逮捕リスクすらあります。主に重要なポイントは以下の通りです。
- 風営法(映像送信型性風俗特殊営業)
- 性的な映像を送信する形態は「映像送信型性風俗特殊営業」に該当する可能性があります。プラットフォーム運営会社が届出しているケースが多いですが、個人事業主として活動が本格化するなら管轄の警察に確認するのが理想。
- わいせつ物頒布等罪(刑法第175条)
- 無修正で性器やアナルなどが映る動画や画像を販売・公開する行為は違法となる可能性が高い。モザイクや修正を必ず入れるのが鉄則です。
- 児童ポルノ禁止法
- 18歳未満が出演するコンテンツは当然NG。年齢を偽る行為もNG。自分が18歳以上である証明(本人確認)が必要なプラットフォームがほとんどです。
私の場合も、最初はモザイクの入れ方が甘くなりがちでしたが、プラットフォームの規約や周囲の先輩クリエイターに聞きながら徐々に慣れました。「モザイク処理なんて面倒くさい」と放置するとマジでアカウント停止になるので、ここは大切です。
● 2-2:プラットフォーム規約に従う
各サイトには独自のガイドラインがあり、「無修正画像の投稿禁止」「18歳未満出演コンテンツ禁止」などが明確に規定されています。多くの場合、規約違反が疑われるとアカウントBAN(凍結)やコンテンツ削除が行われます。ファンを増やしてきた途端にBANされるのは大きな損失なので、注意が必要です。
海外プラットフォーム(OnlyFansなど)を利用する場合は英語表記なので、翻訳ツールを使ってでもじっくり確認してください。何より、自分を守るためにも規約はしっかり読んだ方がいいでしょう。
● 2-3:身バレ防止策
● 顔出しをどうするか?
- 完全に隠す方法:マスクやスタンプで隠す
- 部分的に隠す方法:アイマスクやサングラスだけで雰囲気を残す
- AI変換ツール(AKOOLなど)を使う方法:モデルの表情を活かしつつ、AIの顔にすり替える
最初はモデルさんにマスクをしてもらい顔を隠していましたが、ファンから「表情が見えたほうが嬉しい」という声が増え、後にAKOOLを活用し始めました。こちらは別途の記事で詳しく解説していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
● SNSアカウントを分ける
プライベートのSNSとアダルトファンクラブ宣伝用のSNSは完全に別にしましょう。プロフィール画像や説明文、投稿内容などで個人特定ができないように工夫することが肝要です。大学名や地元の風景が映り込む写真は特に注意する必要があります。
● 動画撮影場所に注意
撮影する場合、ポスターや家具などから個人情報が漏れる可能性があります。私は最初からレンタルスペースを借りたり、撮影専用の壁紙を買って貼り付けたり、屋外での撮影をしていました。
【トピック3】主要プラットフォームの比較表
アダルトファンクラブを運営する場合に使われる主なプラットフォームを、手数料・特徴・向いている人などの観点でまとめた簡易表を作成しました。これから始める方は、まずはこの表を参照し、どのサイトが自分に合いそうか検討してみてください。
プラットフォーム名 | 手数料 | 主な特徴 | 向いている人 |
---|---|---|---|
myfans | 約17.5% | アダルト特化で伸びている日本向けサイト。 UIがシンプルで初心者も使いやすい | 日本語環境でアダルトをガッツリやりたい人 |
Fantia | 約10~20% | アダルト以外のクリエイターも多く集まる。 ユーザー数が豊富で集客しやすい | 幅広い層にリーチしたい人 |
OnlyFans | 約20% | 世界的に有名なアダルトファンクラブサイト。 海外のファンも獲得しやすい | 英語対応可能で海外ファンを狙いたい人 |
Fansly | 約20~25% | OnlyFansに類似。ユーザーインタフェースがわかりやすい。 割と厳しめの規約あり | OnlyFansに類似。ユーザーインタフェースがわかりやすい。 割と厳しめの規約あり |
- myfans
比較的新しい日本発のプラットフォームですが、アダルト要素にはかなり寛容。手数料はFantiaよりやや高めかもしれませんが、アダルトをやりたい人にとってはUIや機能面が使いやすいと評判。 - Fantia
アダルト以外のジャンル(イラスト、コスプレ、ゲーム攻略など)も混在しており、多彩なクリエイターが集結しています。アダルトOKではあるものの、規約により無修正NGなどの制限はしっかり存在。ユーザー層が広い分、伸びしろも大きい。 - OnlyFans
世界中の有名モデルやアダルトクリエイターが利用しています。英語ができれば桁違いの収益を狙える可能性も。ただし、海外送金や税金の手続きなどハードルが高い部分もあります。 - Fansly
OnlyFansに代わるプラットフォームとして注目を集めています。規約はやや厳しめですが、ユーザーも徐々に増えており、マニアックなジャンルも多い印象。
私自身は、「myfans」をメインにしつつ、ある程度慣れてから「Fantia」にも投稿する形をとりました。今後は英語力を高めて「OnlyFans」も視野に入れたいと思っています。
【トピック4】具体的な始め方~アカウント開設から初投稿まで
● 4-1:事前準備チェックリスト
- 本人確認書類
大半のプラットフォームで、免許証やパスポートなどの写真を提出し年齢確認する必要があります。 - 銀行口座
報酬を受け取るための口座を用意。場合によっては海外送金に対応した銀行が必要になることも。 - 撮影機材・編集環境
スマホだけでもOKですが、画質や編集クオリティを上げるために簡易的なライトやPC編集ソフトを使うと有利。 - モザイク処理ソフトやツール
アダルト作品を扱う以上、修正が必須。動画編集ソフトやスマホアプリでも簡易的にできるものはあります。 - SNSアカウント
集客の要となるTwitterやInstagram、TikTokを準備。プライベート垢ではなく新規垢を作るのがベター。
● 4-2:アカウント作成~プラン設定
(例:myfansの流れ)
- 新規登録:メールアドレスとパスワード設定
- 本人確認:身分証のアップロード+年齢確認
- 銀行口座登録:振込先の口座情報を入力
- プラン作成:月額いくらにするか、どんな内容を提供するかを決める
- プロフィール・バナー画像設定:ブランディングのためにきちんと作り込むと印象が良い
月額プランを複数用意することも可能(例:ライトプラン500円、プレミアムプラン3,000円など)。私は最初から複数設定すると混乱しそうだったため、まず1,000円プラン1本で開始しました。
● 4-3:初回投稿
- 自己紹介投稿:どんなキャラなのか、どんな内容を提供する予定なのかをテキスト+写真で告知。
- サンプルコンテンツ:ごく軽めの写真や数十秒の動画をアップし、イメージを伝える。
最初は恥ずかしさが大きかったですが、あまり開き直れずに曖昧な投稿をしてしまうとファンがつきにくいので、ある程度ハッキリ「自分はこういうコンセプトでやります!」とアピールしたほうが良いと感じました。
【トピック5】顔出し・プライバシー問題に役立つ「AKOOL」の存在
● 5-1:AKOOL(アクール)とは?

AI技術を使って動画や写真の中の顔をリアルタイムで合成・変換できるサービスです。元写真の表情はそのままに、見た目だけが別の顔になるので、身バレリスクを大幅に下げられます。
メリット
- 表情や口の動き、目線などは自分の撮影そのまま
- 完全にモザイクで隠すよりも臨場感が出せる
- アニメ風や別人風など、多彩なスタイルに変換可能
デメリット
- 変換処理に多少の手間やツールの学習が必要
- 完璧に別人化できない場合もあり、調整がいる
● 5-2:AKOOL導入までの簡単な流れ
- AKOOL公式サイトに登録
- 変換したい元の顔データをアップロード
- 入れ替えるモデルの顔をアップロード
- 変換 (3.は相性の良いモデルが見つかるまで差し替える)
私のやり方は「まず普通に画像/動画を撮影→PCでAKOOLを適用」というステップでした。最初の設定やチュートリアルをクリアすれば使い方はそこまで難しくありません。
AKOOLに関しては詳細を別の記事でまとめています。導入手順や注意点、具体的な合成事例などを紹介していますので、「顔出しは怖いけど素人感は出したい」という方はぜひそちらを参照してみてください。
【トピック6】SNSを活用した集客戦略
● 6-1:なぜSNSが重要なのか?
アダルトファンクラブ内だけで自然に見つけてもらうには限界があります。特に初心者は、プラットフォーム内での検索上位に表示されないとファンが集まりにくいです。そこで活躍するのがSNS。TwitterやInstagram、TikTokなどからファンクラブへのリンクを貼り、ファンを誘導する流れが基本となります。
● 6-2:Twitterの運用ポイント
- 新アカウントを作成:個人特定防止のため、プロフィール写真や名前に実名や顔を載せない。
- プロフィールで分かりやすく誘導:「アダルト系ファンクラブで限定配信してます。詳しくは固定ツイートを!」など。
- 過激すぎない投稿で興味をひく:ガチ18禁を貼ると凍結リスクがあるので、チラ見せ程度にとどめる。
- ハッシュタグ活用:「#アダルトファンクラブ」「#裏アカ男子」「#大学生」など、自分の属性にマッチしたタグをチェック。
- 定期的な相互フォロー・拡散企画:リプ欄で仲間を増やし、フォロワーを地道に伸ばす。
私の場合、最初の1か月ほどはTwitterフォロワーが300人くらいしかおらず、1日のツイート数も少なめでしたが、徐々に反応が増えてきたら1,000人、2,000人と伸びていきました。フォロワーが少ない段階でも、しっかりコンテンツの宣伝をすれば10~20人程度はファンクラブに入ってくれる可能性が十分あります。
● 6-3:InstagramやTikTok、X(Twitter)の場合
- Instagram
ビジュアル重視のプラットフォームなので、「おしゃれエロ」路線を目指す人には向いています。ただし過激な投稿は即削除される恐れがあるため、うまくメリハリをつけて世界観を作るのがコツ。 - TikTok
若年層や海外ユーザーも多く、動画拡散力は抜群。ただしアダルトに厳しい面があり、少しでも性的と判断されるとBANされやすいです。短いティザー的な動画を上げて、詳しくはファンクラブへ誘導、というやり方が有効。 - X (Twitter)
ハッシュタグ検索やリツイートによる拡散力が大きいため、文字ベースの投稿が目につきやすく宣伝にも適しています。他人の投稿へリプライや引用リツイートを積極的に行うとフォロワーを増やしやすく、同時に仲間も見つけやすくなります。

● 6-4:リスク管理
SNS運用では、アカウント凍結が最大のリスクのひとつ。凍結理由を調べて再度アカウント復旧を申請したり、別アカウントを作り直すケースもあります。ファンクラブ内でしっかりメールアドレスやLINE@などを使ってファンと繋がっておけば、SNS凍結が起きても完全にファンを失うわけではありません。
【トピック7】収益アップのカギ:複数プラン・単品販売・DM対応
● 7-1:月額プランだけでは伸び悩む?
最初は月額1,000円や2,000円のプランを作り、その継続課金だけで収益を得る人が多いと思います。私もそうでした。しかし、収益をさらに伸ばしたい場合、以下のような追加施策が効果的です。
- 単品販売(都度課金)
- 「特別な撮影作品」「フェチ向け限定動画」などを別料金で販売。1本1,000円~3,000円程度でも熱心なファンは買ってくれます。
- 上位プラン(VIPコース)
- 月額5,000円や1万円など高額設定。こちらでは個別メッセージ対応や限定写真を頻繁に提供するなどの特典をつける。
- DMでの特別リクエスト対応
- ファンから「こんなシチュエーションを見たい」「特定のコスプレをしてほしい」などの要望があれば、追加料金をもらって応じる。
● 7-2:私の具体的なプラン構成
- プランA(1,000円/月):毎週1回程度の写真投稿やショート動画など、ライトなコンテンツ中心。
- プランB(5,000円/月):Aプランすべて+週1回以上の長尺動画。
- 単品販売:よりマニアックな動画を1本約10,000円で販売。
- プレゼント対応:リピーター限定で手紙やお菓子などの個別プレゼントを配布。
このように組み合わせると、ファンの多様なニーズに応えられます。たとえばプランAで様子見していた人が「もっと深いコンテンツを見たい」と思えばプランBへアップグレードしてくれるし、単品販売だけスポット購入していくファンもいます。
● 7-3:継続率を上げるポイント
- 定期更新:更新頻度が低いと月額継続を解除されがち。最低でも週1回は投稿。
- イベント企画:月に1度「ライブチャット」「ファン参加型企画」などを開催し盛り上げる。
- メッセージへの丁寧な返信:ファンとのコミュニケーションが大切。特にコメント返しを怠ると離脱に繋がりやすい。
- 少し先の“予告”:来週、来月に「こんな動画をアップします」という告知をすることで、ファンが退会しにくくなる。
【トピック8】19歳大学2年がどうやって月収80万へ到達したか:私の経験談
ここからは、私が実際に体験したステップアップの経緯を詳しくお話しします。単なる成功例ではなく、どのように失敗や試行錯誤を重ねたのかも含めて共有します。
● 8-1:スタートから2ヶ月~0円
- SNSフォロワー:Twitterで500人程度
- プラン:なし
- 単品販売:なし
いきなり最初からアダルト要素を打ち出すのは良くないと聞いており、まずはアダルト要素なしで運用していきました。最初に投稿した動画は短い自己紹介と軽いイメージ映像でした。ただ思ったよりフォロワーが増え、「意外とイケるかもしれない」という感触をつかんだ時期でもあります。
● 8-2:3か月目~約20万円
- SNSフォロワー:Twitterで2,500人ほど
- プラン構成:1,000円/月+3,000円/月の2種類を用意
- 単品販売:1作品3,000円を2本リリース
月額の差別化を図ることで「もっと濃い動画が見たい」というファンを3,000円プランに誘導。また、短い動画を単品販売として用意したところ、「毎月課金してるのに加えて都度購入もする」という熱心なファンが出てくるようになりました。これで一気に月20万円を突破。
● 8-3:6か月目~約80万円
- SNSフォロワー:Twitterで4,500~6,000人
- プラン構成:1,000円/月、3,000円/月、そして新設の5,000円/月VIPプラン
- 単品販売:1本10,000~13,000円のハイクオリティ作品も投入
- DM対応:個別リクエストに応じて数千円の追加収益

VIPプランは最初は需要があるのか疑問でしたが、「特別なコンテンツや個別対応に喜んでお金を出す」というコアファンが一定数います。特にAKOOLでの“顔出しっぽい”映像や、リクエストに応じたシチュエーション撮影がウケて、月80万円を超える成果を達成しました。大学生の身としては想像を超えた数字で、学費や生活費だけでなく貯金や旅行資金も十分確保できるようになりました。
【トピック9】大学生活やプライベートとの両立方法
● 9-1:スケジュール管理
授業やバイトがあるので、まとまった撮影時間が取りにくいのがネック。私は以下のような工夫をしていました。
- 週末に撮影を集中:土日の午前中など家族の外出や友人宅を借りられる時間を活用
- 平日は編集とSNS運用:授業の合間や夜に動画の編集やSNS投稿を行う
- バイトは続行:急にバイトを辞めると周囲に怪しまれるし、気分転換としてもバイトは継続中
● 9-2:メンタル面のケア
大学生がアダルトに手を出すことに抵抗感を持つのは自然です。私も最初は「自分はおかしなことをしているのでは?」と悩みました。しかし「法律に触れないようやっている」「モザイクなど安全策を徹底している」「撮影やコミュニケーションを楽しんでいる」と割り切ることで徐々に慣れました。
それでも不安があるときは、同じような道を選んでいる人のSNSやブログを見て励まされることもありました。副業や個人ビジネスとして認知が広まってきたとはいえ、周囲には言いにくいですよね。だからこそネットで情報交換できるコミュニティはありがたい存在です。
● 9-3:実家暮らしと一人暮らしの違い
- 実家暮らし:
- メリット:家賃がかからず余裕ができる、食費なども抑えられる
- デメリット:撮影タイミングが限られる、家族の目を常に気にしなければいけない
- 一人暮らし:
- メリット:撮影や配信を自由にできる、バレにくい
- デメリット:家賃や光熱費を自分で負担するため収益がないと生活が圧迫される
私は実家暮らしですが、土日の朝など家族が買い物に行っていない時間帯を撮影にあてています。平日夜は帰ってくる可能性があるので、危なくないように短時間で撮影を終えたり、音が漏れないように工夫したりしています。
【トピック10】トラブルとリスクマネジメント
● 10-1:アカウントBAN・凍結
理由
- 規約違反(無修正投稿、18歳未満疑惑)
- 知的財産侵害(他人の作品を無断で使用)
- 不適切な宣伝行為
対策
- プラットフォーム規約を守る
- 都度チェックして不安があるコンテンツは非公開 or 修正
- SNSで過激すぎる宣伝は控える
万一BANされたら、サポートに問い合わせて理由を確認する必要があります。再開できない場合は新アカウントを作るしかありませんが、その際にファンが離れてしまうリスクが大きいので要注意。
● 10-2:個人情報漏洩
モデルの顔出しや本名、住所などの情報が特定されないよう徹底する。SNSでうっかり変換前の写真を載せたり、学内の写真を上げたりすると、そこから身バレするケースもあり得ます。
VPNの使用や、撮影データのExif情報(撮影場所など)が含まれないかチェックするのもおすすめです。
● 10-3:違法アップロード・2次利用
自分が投稿したコンテンツをファンが勝手にほかのサイトへアップロードし、不特定多数に見られてしまう被害があります。これを完全に防ぐのは難しいですが、IDやウォーターマークを入れておく、定期的にWeb上をチェックして権利侵害を見つけたら削除申請するなどの対策が考えられます。

【トピック11】アダルトファンクラブで得られるスキルと今後のキャリア展望
● 11-1:身につくマーケティング力
- SNS運用:フォロワー増加戦略、投稿のタイミング、ハッシュタグ選定
- 価格設定:高額プランをどう設計するか、単品販売をいくらにするか
- ユーザー心理の把握:ユーザーがどんなコンテンツに興味を示すのかを分析し、それに合わせたコンテンツを作る
これらは将来どんなビジネスをするにしても使える基礎力だと思っています。私も就活よりは起業に興味が強いので、「この経験は大きいな」と感じる瞬間が増えました。
● 11-2:コミュニケーションとブランディング力
ファンとのDMやコメント対応は、そのまま“顧客対応”の練習にもなります。たとえば以下のようなスキルが自然と磨かれます。
- 迅速かつ丁寧な返信
- クレームや無理なリクエストへの対処
- ファン一人ひとりの好みを把握し、パーソナライズした提案をする
ブランディングという意味でも、「自分のキャラクター設定」「投稿の世界観づくり」「写真のフィルターや文字入れ」など、さまざまなクリエイティブ要素を扱うため、結果的にSNSマーケティング全般の知識が身につきます。
● 11-3:将来の展望
- 大学卒業後も続ける?
これは人それぞれ。就職先によっては副業禁止というところもありますので、その場合はやり方を変えるか、一旦休止するか検討が必要です。 - 独立・起業する?
アダルトファンクラブで培ったノウハウを活かして、SNS運用のコンサルを始めたり、デジタルコンテンツ販売のプラットフォームを作る人もいるようです。 - 他のビジネスへの応用
YouTubeやTikTokなど、アダルト以外のSNS運用にノウハウを転用するケースもあるでしょう。
【トピック12】これから始める人へアドバイス
● 12-1:まずは少額プランから小さくテスト
いきなり高額プランを設定してもファンが付きにくいので、月額500円~1,000円程度で始めてみてはいかがでしょうか。低額プランである程度のファンを獲得できたら、上位プランや単品販売を追加する流れが自然です。
● 12-2:顔変換ツール「AKOOL」の積極活用
「顔を見せたほうが稼げる」とはいえ、身バレのリスクを大きく背負うのは怖いですよね。そんなジレンマを緩和してくれるのがAKOOLのようなAIツールです。“演技”や“表情”はそのままに、顔だけが別人になるので、自然な魅力をアピールできます。
詳細はAKOOL使用方法で紹介しています。導入時の注意や必要なスペックなどもまとめていますので、興味ある方はご覧ください。
● 12-3:無理をしない
アダルトファンクラブ運営は決して楽な道ではありません。撮影や編集、SNS運用に加えて、精神的ストレスもあります。初心者の方は、まずはSNS運用をして伸びたら本格的にアダルトファンクラブを運用を開始してもいいでしょう。長く続けることでコツが見えてきます。
● 12-4:日常をコンテンツに変える発想
大学生なら「授業終わりに何を食べたか」「サークルでの出来事」など、ちょっとした日常エピソードがファンにとっては新鮮だったりします。社会人でも「仕事終わりの一杯」とか「通勤の途中での気づき」を、SNSやファンクラブの投稿に活かすと「生活感」「リアル感」が伝わり、親近感を持ってもらえます。
【トピック13】よくある質問(FAQ)
A. もちろんです。私は大学生ですが、社会人や主婦、シニア世代もアダルトファンクラブを成功させています。むしろ社会人のほうが時間や設備に余裕がある場合もあり、より大きく稼ぎやすいケースもあります。
A. 顔出しなしでも十分稼いでいる人はいます。身体や声、シチュエーション作りだけでもファンを獲得可能。ただし、やはり顔や表情があったほうがファンとの距離感は近まりやすいので、AKOOLのようなツールで妥協点を探すのがおすすめです。
A. 一定額を超える収入がある場合は確定申告が必要になります。大学生の場合、親の扶養に入っているかどうか、アルバイト収入との合算などによって扱いが変わります。一度税理士や国税庁のサイトを確認すると安心です。
A. 事前対策が一番大事ですが、万が一バレた場合は素直に謝罪・説明するしかありません。「アダルトコンテンツは危ないからやめろ」と言われる可能性は高いです。そこに耐えられないなら、やめるか別の方法を選ぶのも一つの道。
A. 動画や写真のクオリティアップ、SNS運用の見直し、価格設定の変更など改善策はいろいろ。先に成功している人を参考に分析するのも有益です。焦らず地道に試行錯誤するのが結果的に近道になることも多いです。
【トピック14】まとめ ~ 新時代の副業としてのアダルトファンクラブ
長文をご覧いただきありがとうございます。ここまで約1.5万字のボリュームで、19歳の大学2年生(私)がアダルトファンクラブ運営で月収80万円を達成するまでに実践したノウハウや注意点をお伝えしてきました。
改めて重要なポイントを整理すると:
- アダルトファンクラブは想像以上に稼ぎやすいが、法律・規約を守らないと危険
- 無修正NG、18歳未満NG、風営法などをきちんと理解しておく
- 身バレ防止策を徹底すれば、大学生でも安心度は高まる
- 顔出しは「AKOOL」を使って別人風にする
- SNSはプライベートと切り離す
- 撮影場所や個人情報の扱いに注意
- 複数の収益モデルで利益を最大化
- 月額課金、単品販売、DM対応、チップなど
- ファンのニーズに合わせて上位プランを用意
- SNS運用が鍵
- TwitterやInstagram、TikTokなどで集客
- 凍結リスクはあるので過激すぎず、巧みに興味を引く
- 継続更新とコミュニケーションでリピーター獲得
- 定期的に新作をアップし、ファンとの距離を縮める
- 自分のキャラやストーリーを大事にして差別化
- 経験はビジネススキルにつながる
- マーケティング力、コミュ力、企画力などが養われ、将来的に他の仕事にも活かせる
そして、私自身の体験から言えるのは、「本当に誰でも参入しやすい」ということです。大学生だからといって難しいわけではなく、むしろ若さや素人感がプラスに働くこともあります。社会人の方でも、本業の合間を縫って副業的に取り組む人が増えています。
もちろんリスクもあるため、すべての人に無条件でおすすめできるわけではありません。しかし、「バイトや他の副業では大きく稼げない」「もう少し自由にお金や時間を使いたい」という方は、アダルトファンクラブ運営をしっかり調べてみる価値があると私は思います。
◎ 最後に
- 良かったらAKOOL(アクール)の使い方の記事もご覧ください。使ってみたけど「AI感がありクオリティが低い」「どんなモデルの顔と差し替えるのがいいのか」等を知りたい方にはピッタリです。
- 無理なく継続することが成功への近道です。一気に大金を稼ごうとするとどうしても焦りが出て危険行為に手を出しがちなので、段階的にステップアップを図りましょう。
もしこの記事をきっかけにアダルトファンクラブを始める方がいれば、くれぐれも安全面を最優先に、そしてご自身のペースを大事に進めてください。大学生でもここまで稼げた実例として、皆さんの役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。